2010年07月 の記事一覧

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サンクトペテルブルグ 拡張 新しき社会&饗宴

st_kakucho.jpg

サンクトペテルブルグの 拡張版「新しき社会」&「饗宴」を買った。

拡張ってそんなに興味がなかったのだけれど、やっぱり欲しくなった。散々悩んだ末に拡張版を購入。
強過ぎる「貴族18」と「天文台」の修正が入るってだけでも垂涎ものだから。

拡張版は本体と一回り小さいかわいい感じの小箱に入っている。
でも、はっきりいってこの箱の8分の1以下で全然間に合う。
頼むから、箱を小さくしてくれないかと真剣に最近思う。収納が辛いぞ。

しかし、5年以上前のゲームにここまで入れ込んでるの日本でここだけじゃないだろうか。
ここというか、数人だけじゃないだろうか。

でも、きっと日本にはいなくても世界にはいるはずだ。
今もこの瞬間に「アカデミー」建てようかなとか言ってる人がいるはずだ。

そういう人にどこかで会うかも知れない。
例えば、橋のたもとで、マンダリンなんか聞いてるときに。
あるいはモスクワとかで、ウォッカ飲んでる時とかに。
そうですね、私は街戦法が好きなんですよとか言ったりして。

さて、前置きはこの辺にして、珍しくデータぽいことを書いていこう。
色々ネットで調べてみたけど、拡張について詳しく書いているサイトが見つからなかったからだ。
しょうがないので、自前で用意することにした。

1)色問題

st_color.jpg

本体のカードと拡張の写真を撮ってみた。左側が拡張で右側が本体のものである。
画像では分かりずらいが、あちこちで言われているように、やはり裏面の色の濃さが違う。拡張の方の色が断然濃い。特にこのゲームで最も攻防が熱い貴族カードの色が、はっきり分かるぐらい違う。
カードの種類がわかるからといって、わかった人が取れるとは限らないので致命的ではないものの、やはりいただけない。差し替えカードだけまぜて使うといった使い方はできないようだ。混ぜるなら、どのカードか分からなくするために全部使った方がよさそう。



2)5人プレイ可能

fiveplay.jpg

黒いコマと円柱の手番コマがついて5人でプレイすることが可能になった。
カードの2の数字は5番目のプレイヤーは明らかに不利になるので、最初に2ルーブル得る事が出来るという表示です。これを持っている人はあるターンでは、一度も一番の手番がまわってこないターンが発生することになります。5人でプレイする場合。ターンが終れば、今までとなりに送っていた手番コマは2つとなりのプレイヤーに手渡すルールになります。

3)差し替えカード

st_sashikae.jpg

まずはピョートル。コスト8だったのが3になった。
貰えるお金は1ルーブル下がったけれど、もともと「アップグレード要員」だからいいよね。よかったね。ピョートル。これで皆に構ってもらえるよ。

となりの18貴族は不満そうだけど、君は今まで得をしてきただろうからしゃあないと思う。
お金が3減の勝利ポイント1ぷらす。

個人的にはマリンスキー劇場の変更に気持ちがいく。今ままでは、貴族の人数分1ルーブル貰えたのが、今度は1勝利ポイントに変更されている。1ルーブルと1勝利ポイントだと話がだいぶ変わってくるので、このカード結構いいんじゃないでしょうか。


4)新しき社会

社会が発展すれば、いろんなタイプの人間が住み着く。
あんまり生産的でない人も住み着く。
adkige01.jpg

Hochstaplker(おべっか使い)ってのが目立つ。持ってるだけで1ルーブルマイナスか、最後まで手札にしときたいなこいつは。
それかさっさとアップグレードか・・。キージェ中尉って誰なんだ?調べてみると皇帝の昼寝の邪魔をしたことで激怒されてシベリア送りになった「架空」の人物なのだそうだ。でも本当は皇帝の身を守るべく邪魔したから忠臣だったらしい。でも政治的な理由で暗殺された。でも架空の人物というなかなか面白そうな話。この話を元にした交響組曲もあるみたい。

gebaude01.jpg


・Shuldturm(債務者監獄)
1勝利ポイントを貰うか、カード捨て場から1枚取って直ちに場に置く事ができるっていうことかな。

・Kaffeehaus(コーヒーハウス)
貴族持ってる分1ルーブル。前のマリンスキー劇場と同じですね

・HANDELSGILDE(ギルドホール)
最大4ポイントまで、お金と勝利点がもらえる。2勝利ポイントと2ルーブルとか。

・UNIVERSITAT(サンペテ大学)
きれいな大学やなー

・MARKTHALLE(商館)
3ルーブルで2勝利点が買えます。

・TXITILEFABLIK(織物工場)
布カード1枚につき2勝利ポイント。

handwerker01.jpg

・Bauer(農夫)
コスト9ですか。最初に出ない事を祈るべし
kolchose(コルホーズ)
5カ年計画だっけ。すごいなーロシアって、学生の時思ってました。まさか崩壊するとはね

・Oktoberrevolusion(10月革命)
フィーバーって感じですか

5)饗宴

これちょっと微妙だなと思える。
やってみないと分からないけど、ゲームスピードが遅くなりそうで、嫌かも知れない。
カードは普通にカードに混ぜて使用できる。基本的に紫のカードは無料です。

kyouen.jpg


・Langfinger(スリ)
これを出せば、出した人がその時の手番が一番最初になる。横取カードですね

・Hofnarr(宮廷道化師)
自分の持っているカードに付ける。次の決算する時にお金と勝利点が逆転する。利用は1回だけです。

・Doppekzug(ダブルムーブ)
2回連続で行動できる。意味ないけど2回連続パスでもいいらしい。

・Weg damit!(一緒に捨てろ!)
手札から一枚捨てなければなりません。これいいんじゃないの?持ちすぎの人にはぴったり

・Schwarzmarkt(闇市)
捨てた札から1枚買う事が出来ます。捨て札全部見て決めてOK
アップグレードはダメみたい。

・Goldesel(金のロバ)
ほんまにロバかこれ。ともかく絵の通り5ルーブル貰えます。

・Zar Superstar(皇帝 スーパースター)
いちびってるピョートル。このカードは「皇帝と大工」とのみ交換可能。
建物と皇帝カードを買う時に1ルーブル下がります。

評価はつかないけど、なかなか魅力的なカードだらけで興奮してきた。
さぁさぁ、皆様ゲームの時間ですよ。


サンクトペテルブルグサンクトペテルブルグ
メビウス

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第3回YBCレポ

第3回YBCレポをお届けしよう

今回は、PUOが不在のためmamemottiとmorryとの3名で開催となった。
でも、たぶん4人いた方が楽しいんじゃないだろうかということで、mamemottiが北川景子や滝川クリステル似だとかいう友人にあたってみてくれたが、忙しかったり、性格がドSなため負けると本気で腹立つからボードゲーム嫌いという謎な理由で、ダメだった。ビール飲むだけならいくかもと気を持たせる返事。
ぜひ来て欲しいと思う。本当に北川景子来たらどうするよというセリフを20回ぐらいは言ったと思う。じゃあ俺が「やまピー」ねとそのうち18回ぐらいは言った。
いや2人で言ってたからトータル36回ぐらいか。

会場はYBC第1回大会と同じく、mamemotti家のある一条寺付近である。
珍しく寝つきが悪く、なかなかできない朝早起きして、出発する。選挙にも立ち寄って、一票入れる。
マジで入れる人も政党もないやんけと思いながら投票する。
ただ選挙の看板がサンペテの貴族カードに見えて仕方がなかった。
選挙用紙に「ピョートル」とうっかり書きそうになって思いとどまる。

移動中、キリンジの新曲、夏の光を聞きまくる。

夏の光夏の光
(2010/07/07)
キリンジ

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最高やなキリンジ、ほんま凄いわ。三十路超えてからファンクラブに思わず入ってしまっただけはある。
おかげで良い事ありそうだと電車でウキウキしてきた。
みなさんキリンジの新曲聴いてください。

さて、ゲームの話を!という感じがしてきたけれど、
この移動が重要だったので書かざるを得ない。申し訳ないがもう少し待って欲しい。

寝不足ってのもあったと思うのだが、なぜかこの移動が酷かった。
鴨川とかで無駄に写真とろうと思ったのもよくなかった。
最近、ドジっ子になったPUOのことをとやかく言うことができない気がする。


1)京阪電車でエイデンとの連結切符買ったつもりがボタン押し忘れて、連結になってなくて改札で吸い込まれる。
2)駅員に文句つけに行くと、改札のメカ開けて切符を取り出し僕のドジを公的な感じで証明される。お情けで200円バック。
3)エイデンこそ気をつけようと思うが、トラとかの車体の模様に気をそそられ、降りてはいけない乗車専用のドアから下車、一人しかいない運転手に呼び止められて、切符をもってきなさいと怒られる。(電車の運行を遅らす)
4)気を取り直して、15分ほど歩いてから見た事ないとこに出る。どうも降りる駅も間違えていたことに気がつく。
5)そこから目印の造形大学を目指すが、かわいいお姉さんに道を尋ねると、丸い目をして逆方向ですといわれる。方角全く分からん。京都恐るべし。
6)持ってきたドミニオンが死ぬほど重い、辛すぎてバスかタクシーを捜し始める。
7)なにがそんなに面白いねんと思うぐらい空が涙目に。すさまじい雨が降ってきて、ボドゲ入れた袋が破れそうになる。

という戦いを朝からやってた。
予定より1時間遅れで到着、もう帰りたくなった。

外も部屋も湿気がすごく、テンパがよりテンパらしくなっているMorry氏もぶち切れで到着。
とりあえず30分ぐらい雨を敵に、選挙をネタにだべる。

FINCA


finca01.jpg


新ゲーム投入。フィンカである。
フィンカ島で、作物を育てて各地域にドンキー(ロバ)を使って運んでいくゲームだ。
果物の木コマと盤がさわやかで実に凝った作りだ。
ボード広げてコマ並べている間からすぐにさわやかな気分に浸れた。

ところで、今日はストッパー気味のPUOがいないせいかMorry氏のシモネタが解禁である。
シモネタと言っても、エロいほうではなく、まじでシモネタである。どうもお腹の調子が悪いらしく、それにまつわるネタが出てくる。
えーとそれじゃあトイレで「この青いの(いちじく)と同じ感じで出してきます」とか、「この青いのなんでしたっけ?、ああほらあっちの方ですよ」とか言わそうとする。
「もうあんたはよ出してき」などと女性であるmamemottiに言わせるというセクハラプレイをかます。
そんな、コマを動かした後ですかさず毎度のようにトイレにいく神出鬼没プレイ。
トイレから戻ってくると果物コマの塊を作って、さっき出したのこんなかんじでした。などという。
おまー小学生かー!となるが、彼の凄い所はこんな状態でもゲームに乱れがないことだ。
こんな彼に敗退。これおもろいすね、と彼は言うが、正直今の貴方の方が面白い。とりあえず、すぐトイレに行けるようにと準備しているそのズボンのチャックしめなさい。

そういうわけで、もう一回プレイする。何故こんなシモネタ男に負けなければならないのか。2戦目はspielboxについていた拡張キット「El RazuL」も混ぜる。

El RazuLの力は結構強力で、果物の種類を無効にして何でもOKにしてしまう力を持つ。
他人のコマも動かせるという使いどころが全然わからない「マリオネット」というのも混ぜる。

ようやく例のもの達を放出して、安定軌道にのってきたMorry氏が再び勝つ。
彼は、もう変態ではあるが、初見のゲームで2連勝ってのはやっぱりゲーム感のあるひとだ。自分がどんなプレイしてたのかは、覚えていないが今後FINCAはトイレと分かちがたく結びついてしまったように思われる。

ともかくFINCA。盤がさわやかな感じだし、何よりボードが「小さい」のでやりやすい。
この日は、でかいボードは僕にとって全て敵である。箱が小さいFINCAにはかなり好意がもてた。唯一気になることは自分の番になる前の人の動きで、必ず状況が変わるので、リズムは良くない。次はこうしようと予め決めていても、自分の手番でちょっと考える必要ある。そこが不満だが、ビートルズのアルバムの1曲目みたいで非常に心地よく軽やかだ。


ドミニオン


ボードがないからそんな高い評価してないんだけど、やりだすととまらない。で、毎回言ってるが、このゲーム忙し過ぎて撮影が不可能である。

Morry氏が3タテしたとだけ伝えておこう。


ケイラス


caylus.jpg

ケイラスケイラス

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やっと出来たケイラス。

腹痛、無駄にバテてる、眠いの我々トリオではあるが、せっかく持ってきたからやって帰らんときがすまない。ということで机に展開。ルール説明する自分が一番疲れるのはわかってたけど、ここで出さないと、おそらく一生棚の上におきっぱなしになりそうなので無理強い。やるぞー

ケイラスはワーカープレイスメントのはしりらしい。職人をプレイヤーでおきあって、最後に処理をするというタイプ。ちょっとテレビゲームのシュミレーションゲーム感じがあるので、テーマ性が弱いとたぶんやりたくなくなる気がする。が、この仕組みだとどんなゲームでも合いそうだ。他でやったことあるのは大聖堂とル・アーブルだけだが、一人プレイの時に一番面白いと感じたのはこのケイラスだった。だがこのジャケのおっさんのせいでとっつきが悪い。

内容は、城から街にかけて道が続いていて、そこに建物を建てていく、建てたプレイヤーに得点が入るが、
街の建物だけでなく、お城の建築も手伝わなければならない。あんまり手伝わないと得点が取り上げられてしまう。あのおっさんに取り上げられるとなるとなんかむかつくので、せっせとお城建築を手伝うことにする。

上着を脱いで、すでにブルースリー体勢になっているMorryが建物をさくさく建て始める。
疲れているので全員ミスを連発し始める。

Morry:建物利用代金を払うのを忘れる
マメ:順番抜かし連発
カズ:恩賞ルール間違えてたのに恩賞欲しがる。

終盤恩賞は毎ターン城作りに貢献したプレイヤーが貰えるっての気がついてルール変更。
とたんに建物放棄、恩賞強奪プレイにほぼ全員走る。


ラストの食料を巡る攻防が激しく、あと1個足りなかった。
もし食料があと一個あれば逆転していたはずだった。無念。
101対95となったがこの差はもろ食料1個分の差である。

この辺ではたと気がつくが、Moory氏が今日全勝してる。
そして順位が全部一緒やぞ。

1位:Morry:2位:kazun 3位:mamemotti

何のゲームやってもこの順位。どういうこっちゃ。

逆襲したいとこではあったが、mamemottiが限界を来たす。
僕も朝の無駄な行動の疲労で限界が近づいてきた。

そういうわけで、ここでコーヒー店で休息。
あとサンペテやったらお開きにしようという事になった。

サンペテ


sanpete06.jpg

最後はお決まりのサンペテ
ケイラスの築城で完全にへばってたけど、これやらな気が済まない。

1戦目;ハイレベルの戦いだった。

初めての同着。お金1ルーブル差での負け。また2位かー!!ほんでまた3位かー!

悔しいので泣きのもう一戦。
最初のターンから、最強貴族2人が手元に来て、楽勝ムード。これで負けたらアホやで。野球でいうたら3番4番アベックホームランって感じでベンチはお祭りムードっていう感じ。でもこんなに恵まれることってまずないので、なんかなれてなくて焦って小ミスを繰り返す。が2点差で辛くも勝利。なんちゅう追い上げやあんたわー。


今日の対戦表


フィンカフィンカドミニオンドミニオンドミニオンケイラスサンペテサンペテ合計
Morry51ハライタ
3
61
3
29
3
49
3
33
3
101
3
77(29)
3
81
1
22
Kazun49
1
57
1
28
1
47
1
29
95
1
77(28)183
3
9
mamemo35392338 29745753

最後の最後で1勝して、ノーヒットノーランを防ぐ、なんかこうポテンヒットっていう感じ。
毎試合肉迫すんねんけど、一歩及ばない。
フィギュアスケートのサーシャコーエンの気持が僅かに分かった気がする。


おまけ お昼のオオサカトラディショナルフードと、本日のMVP受賞のMorry氏の杯。北川景子は来ませんでした。

takoyaki.jpg
cupybc.jpg

次回は8月末ですよ

ドイツ年間ゲーム大賞2010決定!

ドイツ年間ゲーム大賞が発表されてた。
受賞作は「Dixit」。
フランスゲーム大賞も受賞したファミリーゲームのよう。

ノミネートの全ゲームやったことなかったのだけれど、作品を見ているだけで、素人目にもたぶんこれだろうな。と思っていたら本当にそうだった。

ディクシット(DIXIT)ディクシット(DIXIT)
(2009/03)
Asmodee

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勝利点がーとかばっかり言ってるのも、殺伐とした感じがするので、これが選ばれたのはいいんじゃないでしょうか。

あとやる事はというと、とりあえず・・

かごに入れる。

サイトもリニューアルされてる様子
2010 Spiel des Jahres Winner

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