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ドイツ年間ゲーム大賞 (ゲーム・オブ・ザ・イヤー)

ドイツ年間ゲーム大賞(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)



~大部分が翻訳なので、カタコトです~

ドイツ年間ゲーム大賞は1978年に、ドイツでボードゲームを遊んでいたある愛好家グループから生まれました。選考委員は「Spiel des Jahres e.V」と呼ばれ、ゲームの専門家(ゲーム雑誌の編集者やジャーナリスト、ゲーム祭の主催者)からなり、毎年6月に、その年の一番面白かったゲーム(ゲーム・オブ・ザ・イヤー)を選出します。

賞の目的は優れた文化的なゲームを、ゲームをプレイする家庭や友人に幅広く紹介し、普及を図るためにあります。

ボードゲームの映画祭みたいなもので、受賞作品とノミネート作品を見る限り、面白さや手軽なボードゲームも、多数選出されている点から、アメリカのアカデミー賞が近そうだといえます。しかし、アカデミー賞と違うのは、外国で作られたゲームにも大賞が送られる事があるという点。アカデミー賞にある外国語映画賞というような、お茶を濁した、外国用別エントリーを作ったりはしていないということです。

そういうわけで、文字通りその年の一番良かった(審査員がよかった思う)作品が選ばれます。もちろん、満場一致なんてありえないわけで、受賞作には一般のプレイヤーからの主張や批判が多々あびせられたりもします。そこで1990年ドイツゲーム大賞という、日本語表記がとっても紛らわしい、一般のファン投票で選出する賞も生まれました。投票するファンはゲームフリークが多いらしく、受賞作を見ると、やりこみ度の高いゲームが良く選ばれているようです。

ドイツゲーム大賞は4月に、まず選考作品が50作程度選ばれます。そこからテストプレイを繰り返し、最終的に3~5作品がノミネート、6月のベルリンのセレモニーで、晴れて大賞が決まるという流れになっています。うーん行ってみたい。

公表されている評価の基準は下記の4ポイント。

1. ゲームコンセプト (独創性があるか、遊びやすいか)

2. ルール (構成はどうか、理解しやすいか)

3. レイアウト (箱や盤の出来はどうか),

4. デザイン (機能性や細工は優れているか)

賞を与えられたゲームは、ライセンス料を支払うことで赤く羽の生えたマークを箱に掲載する事を許可されます。このライセンス料だけで賞は運営されているため、この賞はメーカーからの圧力を受けずに、中立で独立した審査することができています。それがこの賞の信頼と価値を高めてきました。

また、2001年から子供向けのゲームに送られる「Kinderspiel des Jahres」も併設され、受賞作品には、同様に水色のマークをつける事ができます。



データによると、このマークがつくと、それまで5000個ぐらいしか売れてなかったゲームがいきなり、100万台オーバーとかはザラで、一気に世界的なメジャーゲームになって来ます。

ちなみに、これを書いている2010年4月の時点で、2009年にダブル受賞をした
「ドミニオン」が、まだ手に入りません。無理せず気長に待っていますが、受賞した勢いというのがどういうものか感じることができます。

世界の主要賞の受賞作&ノミネート作のボードゲームを揃えたい!という、コレクター的な個人的欲望もあり、それにはお金も時間もかかりますので、まずは地道に少しづつリスト化しておきたいと思います。

実際にプレイした場合はプレイ記録も掲載していく予定です。


参考
ドイツ年間ゲーム大賞 Spiel des Jahre
ドイツゲーム大賞 DEUTSCHE SPIELE PREIS
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