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Ice Cream アイスクリーム

IceCream.jpg
メーカー Face2Face
デザイナーJ.M.フーバー
プレイ人数 3-5人(2人でも一応できる)
対象年齢 6+
プレイ時間 20分程度


ゲーム雑感



黄色い小箱に車を追いかける人々
箱の質もかっちりした作りで、こういう固い紙を使っているところに好感が持てる。色も外国で見かける配色だ。ミルク系の色というか、こういのがわりと好き。

満を持して、箱を開けると、カードが出てくるという予想に反して、冊子がたくさん入っている。きっとゲームで使うアイスクリームのメニューパネルか何かだろうと思いきや、全部説明書だった。英語によるグローバリズム化を真っ向否定の多言語説明書の束だった。そういうもんなのだろうか。

CIMG1572.jpg

英、仏、独、スペイン?、ハングル、オランダ語、日本語といくら何でも多すぎだ。

ひょっとして、国際人工言語エスペラント語とかもないかと、箱の底を探ったがさすがにそれはなかった。もしあったら、ゲームというレベルを通りこして新たなジャンルの語学教材か何かになったのに。

一回出してしまうと、かさばって箱がキレイにしまらないなど、なかなか洒落た仕様じゃないかと思うが、本質的にゲームとは関係ないので、この辺にしておく。

プレイ感


夏は地元のアイスクリーム屋に行くほどいいことはありません。プレイヤーはアイス屋台の店主となり、アイスを売りさばきます。フレーバーを意識して、4日間でできるだけ多くアイスを売った人が勝ちという感じ。

だいたい1日のゲームの流れはこんな感じ

1:アイス仕入れ アイスクリーム(ガロン)カード
2:コーンアイスの作成
3:販売というか押し売り?
4:売り上げ計算

これを4回やるので4ターンということらしい。

相手のアイスを横取り(奪って捨てる)しつつ、自分のアイスを確保するというわかったようなわからないようなセオリーで挑む。

1回軽くやった後で要領を得たので、3日勝負の短縮ルールを採用。
負けたほうが皿洗いという罰もつけた。

まずアイスカードを2枚もらう。1枚は見せなければならないけど、もう1枚は企業秘密なので伏せておく。
それから、フレーバーを並べてコーンアイスを作成する、お客の好みなんか完全無視の店都合で並べるのがこのゲームのすごいところだ。日本で常識のカスタマーズファーストなんて完璧に無視だ。それならってことで、ピスタチオがあんまり好きじゃないので、なるべく遠くに置く。この辺、日常でピラフから生エビを取り除いて皿の隅っこに置く感覚に似ている。

CIMG1576.jpg

しかし、勝つためにはピスタチオも克服せねばならないので、他のフレーバーに混ぜてしまう。食わず嫌いはよくないのだ。

ちびっこにアイスを売りさばく。店都合で。

CIMG1575.jpg

左手にアイスを握り締めて嬉しそうな少年のカードの枚数がそのまま得点になる。

3日ルールでやってしまったので、先行が圧倒的に有利になってしまったと言い分けがましくいうが、結局トータル29対24で負け。僕の皿洗いが決定する。もっと早めにpuoのアイスを見つめるまなざしが熱くなっていたことに気がつくべきだった。僕はなんとなく、アイスでうっとりしていて気がつかなかった。

説明書には3人以上とあるが、一応2人でもできる。でも2人だと相手の隠し持っているアイスがすぐに分かってしまうので、読み合いの部分の面白さがほとんどなくなる。2人でやるババ抜きみたいなものだ。

本気でやれば実力勝負の、読み合いが可能なるのがかいま見えて面白く感じたのと、アイスがどんどん並んでいくという様子が甘党の僕にはたまらない光景が高評価。おかげでどんなに夜遅くても、ちょっとコンビニに行ってハーゲンダッツを買いに行きたくなるという副作用はある。絵がハーゲンダッツじゃないところでまだ、ぎりぎり理性を保っていられる。

そういうわけで評価は ブロンズ利休 ハーゲンダッツヴァージョンも出れば文句なし。


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