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ナイアガラ 

ナイアガラナイアガラ
メビウス

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会社・出版社 Zoch
デザイナー  Thomas Liesching
プレイ人数 3人-5人
対象年齢 8歳以上
プレイ時間 60分ぐらい

ゲーム雑感


naiagara01.jpg
気になる新作ゲームがいっぱい出てるけど、もっかマイペースに名作探訪中。今回も良く遊んでもらうM家に訪問してプレイした。でもいっつも子供を無理やり寝かしつけてから遊んでるので、なんか悪いなと思っていたから、
お子さんも参加できそうなこのナイアガラを準備。まぁ建前やけど。

だってめっちゃおもろそうじゃない?

前からやってみたかった、2006年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作


プレイレビュー



若き日のデザイナーが、日本の回る寿司でトロを食べながら思いついたという我々と因縁の深いゲーム「ナイアガラ」である。(嘘

ボードとコマを取り出して空き箱をひっくり返して、滝にみたてるあたり、おー おーとなるけど、
ボードのジョイントの作りが甘く、うまく流れなくてちょっとストレス。

なので、テープで固定してみた。これでばっちり。

naiagara02.jpg


というわけで、今回はmiutiのお子さんも参加してるので初の5人プレイ。5人だとかなり賑やかな雰囲気になる。

1回目だけお子さんはお父さんがバックアップ。いつものように超訳ぎみのルールを僕がざっくり説明。
まぁやってみようかってことで、全員いきなりパドルカード6とか5とか大きいカードを出して全力で船出。
マラソンでいったらスタートだけテレビに映りたくて、スタートだけ全力出す人みたいだった。

naiagara04.jpg

当然、激流ぶりが物凄くなって、全然岸までもどれない状態に陥った。
戻ろうにもだいたい1とか2とかしかもってないから、戻った分だけ流されていくという笑える状態だ。

全身ずぶぬれになったかのような精神状態で辛くも岸に戻ってくる。

岸にて反省。どうやらまず小さい数で出向して、川に流されてから宝石を拾う、
それから、大きめの数のカードでがつんと帰ってくるというのがセオリーだと分かってくる。
ついでに、宝石強奪したほうが楽やんかというのにもうっすら気がつく。

分かってきたところで、お子さんもひとり立ち。できるできる、ひとりでできるもん。勝てるかはしらんけど。

ところで、このゲーム勝つ方法が3つあって、

①宝石を全種集める
②同じ色の宝石を4つ集める
③どの色でもいいから7つ集める。

という感じ。

②が一番勝てそうなんだけど、一番取りやすい手前のムラサキとか白ばっか集めてても、すぐにバレル。

さらに、滝つぼ直前の宝石を取るのがかなり難しいので、①も厳しい。だいたい結果的に③をめぐる争いになる。

そして、横付けしたら宝石を強奪できるというルールが、あるので、下流まで行かなくても上流で待ち伏せる海賊プレイが可能。

でも取りたいよなぁってことで下流までパドルをくりかえす。

何回目かのアタック時に誰かのカヌーが滝つぼから落ちるだけでなく、ボードをのせているテーブルからも吹っ飛んで家具の下に飛んでいった。これぐらい派手に落ちたら、100万回死ねる猫だってたぶん10万回分ぐらいは死ぬだろう。

だって軽い気持で書いてるけど、本当のナイアガラってこんなんやし。
824111_canada.jpg


写真だけでびびる。こんな所にしょぼいカヌーだけで宝石取りに行くなんて、気は確かか?


そんな感じで一喜一憂しながら楽しくやってたけど、また一人無口な人がいる。
「ちょっと皆の宝石みえないんだけど」とか、なんかゲーマーぽい感じの発言してる。もう慣れたよその雰囲気。
知らんぷりしてるけど、その顔は確実に何かを把握してる顔だ。誰かが無口になった時、そこにゲーム神が光臨するらしいのだ。

むろん沈黙に耐えられない僕は無口になんかなりえない。
naiagara07.jpg
M氏のチェックメイト手前の図。

誰か行け、強奪に行け、誰か行けって辺りをみまわす。そしたら何でか全員僕を見てる。
あなたの役割ですよねみたいな目線を投げかけるのは止めような。それから滝つぼダイブをするたびに、これ、近所にある公園のでかい滑り台と勘違いしてへん?という目線もやめておこうぜ。

結局、はいはい、いきますよ、いきますよっていうの感じで強奪しにマイカヌーで特攻。
でも、時間かせぎしただけで、やっぱり負ける。やっぱね他人をうらやましがったりして足引っ張ったらいけないわけだわ。人生と一緒やね。

で、ツボを掴んだらしいmiutiが2連勝したろころで終了した。

終了後、お子さんが悔しそうにもっとやりたいと泣きをいれていたが、それはまぁ母による説教タイムである。
もっとやりたいだろうし、自分が勝ちたいのは分かる。でももう遅いから寝ないとね。
だってもう23時なんだし。

ゲームってのはルールが大事なんだよ。そうルールがね。

でも、その説教タイムの時思ってたのは、感情的に僕と彼女は同レベルやなってことだった。

負けすぎた僕だって泣きを入れたい。

ゲーム評価



他の人の宝石を持っている数と自分の順番をきっちり把握していけば、4手前ぐらいから詰める事ができる。この辺がボードの雰囲気とは違って、ちょっと意外な感じがしたが。どうもそうらしい。相手の集めているジュエルを見ながら計算、うまくすると相手が全く妨害できない状態にもっていくことができるのだ。その計算をあっさりかき乱す、小学校のお子さんがダークホース的に、セオリーと違うカードを繰り出してくるのもなかなか面白かった。なんでそこで天候カードやねんとか。

このゲームの後、すぐ大聖堂やろうと思ってたけど、面白すぎてかなり引っ張ってしまった。
透明のパネルを声を出して皆で数を数えながら、上流からスライドさせるときのどきどき感が、かなりゲーム心をくすぐります。

でも、これがもし電動だったらつまんないだろうな。手で流すから面白いんだと思う。

ゲームには英仏ドイツ語のルール解説のDVDがついてるので、ルール把握も容易でいうことなし。


というわけで、Wunderbar! 進呈 これオモローです。




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