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世界の七不思議 7Wonders

世界の七不思議

「世界の七不思議」日本語版「世界の七不思議」日本語版
(2011/07/25)
ホビージャパン

商品詳細を見る



会社・出版社 :Asmodee
デザイナー :Antoine Bauza
プレイ人数 : 2人-7人(お勧めプレイ人数3人以上)
対象年齢 10歳以上
言語依存:(なし)
プレイ時間 30分~60分ぐらい
プレイ回数:15回


個人評価:Nonplusultra!

ゲーム雑感


世界の七不思議を活かして、自国の文明を発展させるカードゲーム。
何となく、とってつけたようなテーマ。それでもSpileboxでも一度も見たことなかった10点という評価を見つけて、つられて買っちまった。

今期の注目度ナンバーワンでもある。男受けしそうなデザインだったが、意外なことに女性にも大うけ、しかも初心者キラーでもあった。

2011年:ドイツエキスパート大賞 ノミネート

プレイ概要



7Kbc.jpg

ゴールデンウィーク中、とあるKさんの豪邸に出向く、7不思議がおもろいという評判を聞いていたので、事前に購入されたらしい、さっそく開封して、新品のゲームでやることになった。Kazu Puo Kさん ikuchan Me Non maaの7人超えプレイだ。

ゲームは、3ランドに分かれている。カードがⅠ、、Ⅲの時代になっていて、まずはⅠのカードだけ使う。
ⅡとⅢはⅠが終わった後で使う。後半のほうが得点や効果が高い。まぁよくある感じ。

7wonders0605_02.jpg


まず、Ⅰのカードを最初7枚づつ配る(7にこだわりか)にして、その7枚から自分が欲しいカードを一枚取り、裏向けに手元にふせて残りのカードを隣へまわす。

このゲームの最大の特徴がこれ。こういう、隣に渡していくのをカードドラフトというらしいが、あんまりやったことなかったので新鮮だった。実際、手元に欲しいカードが複数枚あった時にはかなり悩む。特に軍事力は要注意だ。となりに渡してしまうと7人もいたらまず戻ってこない。悩みながらもとなりに渡す。

全員、1枚置いたら、せーのでオープンして、各自でそれぞれカードの処理。資材カードを置き場においたり、カードコストを払ったり、お金を取ったり。資材買ったり、ちなみに、カードはオープンせずに場に捨ててもいい、その場合3ゴールドもらえる。自分が取る事ができないカードで、どうしても隣に渡したくないカードを捨てるのが鉄則だ。

そうこうしていると、あっというまにⅠのカードが終わる。
Ⅰは資源が多め、資源は、将来へ向けての内政みたいなものだ。Ⅰの時代には、茶色の資源カードがたくさん含まれているのでたいてい優先する。また、連鎖するカードというのもある。次の時代に同じ系統のカード(例えばⅡの時代に寺院を取っておけば、Ⅲの時代の神殿をコストなしで取得できる)

これ説明し忘れてたので、連鎖っていうのもあるんだ、というとキョトンという顔になったので、言うだけ言うという責任は果たしたので、説明は適当。なんなら言わなかったことにする。誰かが質問するまで何も言わないでおこう。

7wonders0605_01.jpg
1の時代が終わった所、まだまだ未発展。

そして、時代が終わると、ここで両隣の国家と戦争をする。

7wonders0605_4.jpg

この、手元の赤いカードの戦争マークの数を隣の人の数と比較する。単純に多い方で勝敗が決まり、隣に勝っていると鷹の団みたいな勝利点ゲット、負けていると勝利点マイナス1。これは各時代ごとにやる。全勝すると18点にもなるので、油断できない。軍事力で負けていると、大国に挟まれて、無理な税制とか、規制とか、いいなりにならないとやっていけない弱小国家みたいな気分になる。肩身が狭くなって辛い。

とりあえず軍事力重視プレイになる「ロードス島の巨人」担当の人のとなりには座るのを避けたいところだ。

そう、忘れてたが、メインである7不思議の存在がある、ビジュアル的に7不思議は目立っているわりに、そこまで重要でもない。7不思議は各プレイヤーに一枚づつ配られる。7不思議は、効力を持っており、カードをボードの下にスロットのように入れると効果を得られるようになっている。7不思議によって、それぞれ効果が違うので、よくよく考えなければならない。

7wonders_7.jpg
このマウソロス霊廟だと、勝利点の他に第二段階に、カード復活というのがある。これは強力だ。


時代、この辺で7不思議を仕上げにかかる。

何度目かのプレイの時、とても印象的な出来事がおこる。
N「あ」とこここで、となりの国のNONが声をあげる
僕「どうしたん?」
N「もしかしてこれカードとるときに資材いるん?」
皆「え、どういうこと」
N「ワタシ、単純に欲しいのとってた!」
皆「資材無視?」
N「うん」
僕「ゲームにならんやん」
N「なんだーだからあんなにみんな苦労してたんだ~」
K「くらぁ!さっきまで、僕の国、君の軍隊に蹂躙されとったやんか」

などという素敵な会話も披露された。こないだもやったよね確か一緒に。

7wonders0605.jpg

Ⅲの時代、ここで紫のギルドカードが出回る、紫のカードは効果が絶大だが、コストが高い。これまでの国造りが、どうだったか試される時代だ。この頃には各自個性のある国になっている。バビロンの技術国家であるとか、ピラミッド生産王国とか。

最後にⅢの時代の戦争をして終了。得点計算に入る。得点計算はややこしいので、専用の計算用紙が入っている。便利。一喜一憂しながら、獲得した勝利点をそれぞれ読み上げていく、これが楽しい。パーティーのようなわいわいとした楽しさがある。それぞれにロクロでツボを作って、出来上がりをみんなで品評するみたいなノリがある。あなたの文明は、なるほどほうほう、そんな感じですか、私のはおしゃれに黄色のストライプなんですよとか。

これで、30分ぐらい。本当にあっという間に、終わるのだ。

7wonders_5.jpg



評価




1回目は、とにかくなにやったらいいか良く分からない。カードの種類が多すぎて、説明書をがん見して、プレイ中もほんんど説明に費やした。ここを突破して、2回目、3回目からだいたい全員コツがつかめてきてゲームになる。でも、もしつかめなくても一部のルールはおぼえてなくても出来る。こんなに内容が豊富なのに、1ゲーム本当に30分程度終わるのがすごい。感心した。

しかも、おそろしく中毒性のあるゲームだ。ゲームが終わるとすぐに、あの時こうしていれば勝てたかもという気持ちでいっぱいになり、もう一回すぐにやってみたくなる。基本、一人プレイだが、軍事力をたくわえたときの優越感や、人が欲しそうなカードをこっそり七不思議に埋めたり、捨てたりする感じなど、人の絡みもほどほどにあって非常に面白い。となりから資材を買えるというのも、パーティーゲームみたいだ。

そして、何よりこのぐいぐい進むスピード感。最先端のジャズピアノトリオよろしく、ベースが前に前に行く感じだ。もうとにかく連続でやってしまう。そこまでいくととまらない。レビューがのきなみ高評価なのも良く分かる。

が、これだけ面白いとケチをつけたくなるのが人情ってもの、何しろ僕は判官びいきで、弱い時の阪神ファンであるのだ。

何だろう、そう、このゲームは、どことなく足りなさがある。いや逆だな、足りすぎている。何もかもうまく出来すぎている。最初に配られた7不思議ボードの効果のせいか、実は単純なルールなせいか。最初から自分にとって有利な戦略が決められていて、形の決まったものをやらされているという所に、不満を覚えているのかもしれない。

なにしろやっていることは、毎回カードを1枚選ぶだけ。何度もやると、どうも遊んでいるというより、遊ばされてるという気がする。場にいないデザイナーの、影が必要以上にちらついてる。

さらに得点方式の多様性のせいで、勝ってるのかどうかが途中全くわからない。
いつの間にか、あれ、僕が勝ってた?みたいなことが数回あった。

でも、そこがいいのかもしれない。(どっちやねん)この自由度を殺いだ固定デザイン仕様で、30分で7人までできて、それでいて勝敗をそんなに気にすることなく、文明の発展のダイナミズムをしっかり体感できるという凄みは、素晴らしいものがある。欲しいカードが来た時の嬉しさと、しょぼいカードが3枚セットが来た時のがっかり感も、かなり感情を動かしてくれる。

結局、自分の手札を集めて、並べてベストを尽くすみたいなのは常に面白い。コレクター心をくすぐるみたいだ。

そういう感じだ。複雑なのに単純仕様。だからゲームを日ごろあまりしない人と一緒にやっても、かなり好評だったんだろう。

そういうわけで、僕の個人評価もNonplusultra!。エキスパート賞取るだろうな。

この日、ちなみに7連戦した。さすがに7連戦すると、頭が真っ白になった。さすがに朦朧としてたので、最後は7戦目はKさんのご主人とコンビ打ちにしてもらいました。




【おまけ 7不思議の解説】(Wikiからの引用)

7不思議について、知っていた方が面白く遊べると思うので、転載します。

1)ギザの大ピラミッド
ギザの大ピラミッド〔ギザのだいピラミッド、Great Pyramid of Giza〕とは、
ピラミッド建築の頂点とされる「クフ王のピラミッド」である。エジプトのギザに建設された。世界の七不思議で唯一現存する建造物である。

2)バビロンの空中庭園(くうちゅうていえん、Hanging Gardens of Babylon)
セミラミスの架空庭園(懸垂庭園)とも呼ばれ、屋上庭園
高台に造られた庭園である。空中に浮かんでいるわけではない。
紀元前600年頃に新バビロニアの王、ネブカドネザル2世が、
メディア出身で砂漠の国に輿入れするのを嫌がった王妃アミュティスを慰めるためにバビロンに建造した。

3)ゼウス像紀元前435年に古代の高名な彫刻家ペイディアスによって建造された、天空神ゼウスをかたどった彫像。紀元前5世紀頃、オリンピアにゼウス神殿が建造された。

ゼウス像はこの神殿の奥に収められ、その全幅は神殿の通路の幅とほぼ同じだった。
座像でありながら、全長は約12メートル(約40フィート)もあった。

4)マウソロス霊廟(Maussollos_れいびょう)は、
マウソロスとその妻アルテミシアの遺体を安置するために造られた霊廟である。
ギリシア人建築家のピティオスとサティロスによって設計され、スコパス、レオカル、ブリアクシス、チモフェイという4人の高名な彫刻家によってフリーズ(彫刻帯)が施された。

5)アルテミス神殿
紀元前550年ごろにアケメネス朝ペルシア統治下のエフェソス(現在のトルコ)に完成した、
アルテミスを奉った神殿である。

6)ロードス島の巨像(ロードスとうのきょぞう、Colossus of Rhodes)は、紀元前3世紀頃にリンドスのカレスによってロードス島に建造された、太陽神ヘリオスをかたどった彫像(コロッソス)。全長は34メートル。台座まで含めると約50メートルになり、現代のニューヨークの自由の女神像に匹敵する大きさであった。

7)アレクサンドリアの大灯台(アレクサンドリアのだいとうだい、Lighthouse of Alexandria)
紀元前3世紀頃にエジプトのアレクサンドリア湾岸のファロス島に建造された灯台。アレクサンドリアのファロス、あるいはファロス島の大灯台とも呼ばれる。ファロス島は、アドリア海に同名の島(現在のフヴァル島)があるが、それとは別で、アレクサンドリア港の一方の端に人工の埋め立てにより出来上がった半島の突端にあった小さな島である。

拡張付録 )小便小僧
7wonders_6.jpg

放尿する少年を模した像、噴水。 同様のものは世界各地に存在するが、
ここでは起源とされているブリュッセルに設置されている。
1619年にフラマン人彫刻家ジェローム・デュケノワにより製作された。
世界3大がっかりポイントとして日本で有名

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おこんばんはー

一人だけ星とれたマリオみたいになっててごめんなさい。

ここの解説読んで、なるほど、うんうん。ほうほう。
でも。。。次回もコラー出るかな?カルシウムいっぱい食べてきてね。って、コラー?

どうかこりずに遊んでください。


KBC本番に向けて、リハからしっかり仕込みます。
毎回、とっても楽しいです。
**ー****ー4649です。




2011.06.08 00:14 non #- URL[EDIT]
さしずめクリボー

こんちは

なかなか楽しかったですね。
Nonちゃんは、ずいぶん光ってたと思います。

さらに、皆様のスタミナに個人的にびっくりな日でした。
カレーもおいしかった。

次の、KBC楽しみにしてます。何人行くんだろうか。
仕込み?もこれまた楽しそう。

2011.06.08 15:41 kazunkir #- URL[EDIT]

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