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第11回 YBCレポ

第11回 YBCが開催された。

その日はまさにザッツ雨!という感じで、朝からしとしと雨が降っていた。誰もがこれは雨ですね。というぐらい降っている日だった。
ちょうど、東京ではゲームマーケットが行われていたらしいが、遠くて行けないので、5人でゲーム。

晴れてると室内いるのがもったいない気がするけれど、雨なら心おきなくゲームできる気がする。

骸骨と薔薇


skull01.jpg

髑髏と薔薇 (Skull & Roses)髑髏と薔薇 (Skull & Roses)
(2011/04/22)
Lui-Meme

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並み居る競合を押しのけ、フランスのフランス年間ゲーム大賞を取ったブラフゲーム。
髑髏のどきつい感じが、ナウい。チョーカッコいい。
箱のバイクの絵を見る限り、どうやら、暴走族のテーマらしいけど、どっちかというと、ウエストサイドとかマフィアのイメージを持った。
夜な夜なナイフでやり合ったり、マシンガン持って報復するやつ。どっちにしても好みの絵柄。

ゲームは、髑髏と薔薇のカードを、各自1枚づつ、薔薇か髑髏を他の人にわからないように裏向きに出していって、度胸を見せるというゲーム。
誰かが、チャレンジ宣言をして、数字を告げたら、競りみたいに、数字を吊り上げていき、一番多い数字を言った人が、その枚数だけカードを表かえす。自分の札を含めて、全部薔薇だったらその人の勝ち、髑髏がどこかででたら負け。誰かが2勝した時点でゲーム終了。カードの種類は2種類しかないのに、かなり面白い。絵のおかげか。

やってると何となく、薔薇の場と髑髏の場みたいな空気が生まれてくる。
さっきあいつは髑髏を出してたから、今回は・・薔薇だろう。のように相手の顔色と場の空気を読みながらプレイできる。

髑髏を入れ込むと、相手をだませるという面白さがアップするが、それだと自分がチャレンジできないので(自爆しかねん)勝てなくなる。
しかし、面白く遊びたい。この勝負に対しての無駄なジレンマに悩まされた僕とmammeが敗けまくった。ちなみに、4回髑髏を引くとリタイアです。

AAPが1勝、Puoが1勝だった。

ちなみに、カードがしっかり型につきすぎて、切り離す時に気をつけないと、破れかねないので注意されたし。

グレンモア


grenmore.jpg

グレンモアグレンモア
()
alea

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羊のビジュアルに首っ丈になったグレンモア。カードがかなり小さくて、目がしぱしぱした。
あと1000円ぐらい高くなってもいいので、カードもボードも、もう一回り大きくしてほしい。

で、グレンモア。中央に長方形にメインのボードがあり、そこから、順番にタイルを取得して、自分の領地を栄えさせるゲーム。
カルカソンヌみたいに、タイル自陣に配置していくのだが、資源の産出も、勝利点獲得も、タイルを置いた時ではなくて、となりにタイルが置かれたときというルール。先の事を考えて、タイルを配置していかないといけないのだ。

一番後ろにいる人が一番手というのも、なかなか凝ってる。でも5人でやると、なれていないのもあって、なかなか順番が廻ってこない。

この待ち時間の長さと、字が小さいという弱点はあるものの、倉庫番みたいなパズルチックな要素もあって、ポテンシャルの高さは、かいま見えた。たぶん、何回かやると面白くなってきそうだ。やると思う。

kazun 26 AAP 36 mame 23 puo 15 morry 16

しなちくのあれこれ様にて、便利できれいな日本語シールを作成されていたので、利用しました。ありがとうございます。

Dixit


dixit01.jpg

箱を開けて、取り出したとき、いきなりうっとりした。花畑が広がった。もう、カードの絵柄が良すぎる。手に持っているだけで幸福感を感じられる素敵なカードが満載。絵柄がはっきりとわかるように、カードが大ぶりなのも魅力的。

ゲームは、ゲームマスターが絵をイメージしたお題を出して(単語でもいい)そのカードを伏せて出す。残りの人たちは、そのお題からイメージされる手札から1枚出す。それを全部シャッフルして、プレイヤーがゲームマスターがどのカードを出したのかを当てるというゲーム。

全員当たるか全員外れるとマスターには点が入らない。
なので、わかるかわからないかぎりぎり狙いでお題を考えるといい。

あたるとウサギのコマを3マス進める。この木のコマのウサギがかわいらしい。

カードがメルヘンなので、お題も何となくホンワカする。笑いをとりにいってもとりきれない。
大阪人であることのプライドもあるが、それ以上にひたすらうっとりしてた。

これは手元に置いておきたいゲーム。Mammが購入したのも良く分かる。

Dixit2出てるみたいだし買おうかな。

kazun 29 AAP 18 mame 32 puo 31 morry 25
kazun 24 AAP 13 mame 25 puo 23 morry 26





ハチエンダ


hazienda.jpg

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ゲームはクラマーの牧歌的陣取りゲーム、土地を3つ以上押さえて、動物を市場まで連ねてもっていくゲーム。
なんとなく、動物を市場で売りさばいているのかイメージ。ドナドナのイメージ。
ずっと欲しかったゲームで、アメリカアマゾンで見つけて購入。満を持してのプレイだった。

プレイ中ひたすら、エンダ語が飛び交う、仕方ないぐらいのエンダぶりだった。

「じゃあここに置くエンダ」
「全部で12エンダ獲得」(単位エンダじゃないです)
「そこにおかないでほしエンダ」
「まじで!それはエンダやわ」

などなどが飛びかって、くせになるエンダ。

ゲームは池を購入したり、得点がアップするハチエンダを購入したり、相手のコマを分断して邪魔をしたり、自分の手番がもっと欲しくなる。初期に黒のmorryと赤の僕は、潰しあって、おもいっきり出遅れる。真ん中の土地を取って逆転しようとするもpuoに邪魔されてアウト。

負けはしたが、これはおもろい。動物をつなげていくあたりに、らくだコマの「砂漠を越えて」を彷彿とさせたが、ネーミングで勝ってる。
・・いやゲームも勝ってるとは思うけど。

kazun 79 AAP 91 mame 79 puo 78 morry 84

ドミニオン


dominion0615.jpg

AAPがやったことないというので、ドミニオンをプレイ。
今回は、通常版と陰謀をまぜてのプレイ。

陰謀は単独だと、4番バッターを揃えたような打線になって面白くないけど、通常版と混ぜると一気に面白くなる。
人が本当はどう考えてるかは、面と向かい合ってもわからないものだけれど、ドミニオンはやっぱりみんな面白いらしい。やっているとそれが分かる。ぼーっとシャッフルするのがいいんだよな。カードを。

2戦やって、2連勝。1戦目は呪いを、2戦目の男爵を。このカードの使い方なんて、なんか前よりうまくなった気がする。

kazun 33 AAP 26 puo 5 morry 15
kazun 31 AAP 27 puo 17 morry 31




テーベの東


theben012.jpg

4人になったので、テーベの東をやることにした。
テーベの東は、古代の宝を発掘していくゲーム。まず発掘するために、メソポタミアとかエジプトの知識をヨーロッパで得る。
知識がたまったら、発掘場所に行って、お宝を掘る。お宝は巾着に入っていて、手を突っ込んで取る。これがこのゲームの盛り上がりどころで、袋には発掘成功のお宝と、はずれの砂が入っている。

知識によって、掘れる枚数が違うのと、早く掘りに言った方がお宝が多いという点で、いつ掘りにいくのかの、見極めがなかなか難しい。この日やったグレンモア同様に、一番後ろの人が後ろにいる限り手番というルールもスパイスだ。

ほとんど知識ないのに、がんがん掘りはじめた豪腕AAPと、知識貯めまくって逆転を狙う静かなる学者Morryの戦いが見られた。僕はといえば、結構頑張って知識集めた土地で、5つ掘って5つとも砂などという、おもろい結果を食らっていた。勝てといわれると勝てんが、面白くプレイするなら自信がある。今風にいうと、別の方向に「持ってる」んだろう。ぶっちぎり最下位。

kazun 21 AAP 43 puo 36 morry 34




ラストは、もう一度アンコールでドミニオン。

「民兵」「盗賊」同時出現の場で、非常に重たい場になった。アンコールぽくない。
アンコールはもっとこう、ストーンズのスタートミーアップみたいな派手な感じがいいのに、盗賊による、金貨廃棄と民兵による基本手札3枚に削られて、お金が全然たまらない。これじゃ、まるで梅雨本入りだ。

結局、1時間ぐらいかけて、大広間と民兵を10枚ぐらい連ねて8金到達で属州何枚かとって勝利。
まさに泥試合だったがドミニオンでは3連勝したからよしとする。

kazun 32 AAP 26 puo 19 morry 22


今回のMVPはDIXITでの、みんなとの感覚あわなさぶりとエンダぷりが目立ったAAPが獲得です。

AAPのルールの飲み込みの速さには、いつも脱帽してます。
次回はホスト役ヨロシク。

shokji.jpg

関連記事

うわさのドミニオンもやらせてもらって、今回も楽しかったです。
一番ときめいたDixitなのに、あまりに弱い、弱すぎる私。片想い。
今回のラインナップ、大好きです。勝ったから余計に(笑)毎回思うけど、ボードゲームってほんとうに美しいですなあ。「ゲームクリエイター」ではなく、「デザイナー」というのも納得です。

 さて、次回は勝手に満を持しての大阪場所ですよ。業務連絡の方ではアトリエの方々が入ってませんでしたけど、どうなんですかね?
 正直、完全一人暮らしシステムで生活しているので、部屋の広さから、ポットの大きさから、食器の数からして、もう今から気がかりなんですよ、はりきりすぎて。

 ちなみに、ランチは5人なら親子丼、7人ならそうめんですよ。和風派。

2011.06.16 22:54 AAP #- URL[EDIT]
乙女になれた

そうそう、なんかデザイナーってのがしっくり来るんだよな。
作家でもいいとは思う。

ボードもそうだけど、特にルールの美しさに個人的には一番ときめく。絵みたいに、目に見えないものを理解した!みたいな、あの感じ。

大阪場所は、KBCで週末会えると思うので、その時に聞いときます。

まぁ、ランチ共々、意外性のあるお家に期待しとくきます。

2011.06.17 14:31 kazunkir #- URL[EDIT]

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